松好建設の技術

私たち松好建設は先進テクノロジーを導入した事業をしています。
「生活・交通・防災・環境」に関わる様々な構造物や その運用のための仕組みとなるものを創り上げ、
世の中の生活を支えるお手伝いをしています。
経験やノウハウを踏まえ、ITを駆使した情報共有化の推進を図り先鋭技術を注ぎ込みます。

技術力

 

景観保全地区での電線地中化事業のパイオニアとして

奈良県明日香村という景観保全地区での電線地中化事業のパイオニアといえる存在になるべく、そのノウハウと実績を積み上げてまいりました。

奈良県明日香村には美しい原風景を守るため、古都保存法の特例法として「明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法」が制定されています。通称「明日香法」、「明日香村特別措置法」とも呼ばれています。
私たち松好建設の拠点である明日香村の景観をどのように守るか、またそこで暮らす人々が便利で安全に暮らせるかを追求することが使命と考えます。その取り組みの一つに景観を保全するための「電線地中化事業」があります。
訪れる人にも、暮らす人にもやさしい企業を目指しています。

 

建造物の価値向上、及び長寿命化を実現

橋梁における土木リニューアル技術による既存建造物の価値向上、及び長寿命化を実現しています。

高度成長期以降に集中的に整備されたインフラが、一斉に高齢化することが問題視されています。
これまでに整備したインフラの老朽化の改善や、地震等の大規模災害への予測対応を前提に長寿命化を図り、人々の安全・安心を確保することが求められています。建設からの維持・管理、及び更新に関するメンテナンス技術の基盤強化と最先端の技術が急務となる昨今、私たちに出来ることを一歩ずつ確実に実行してまいります。

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