インフラ構造物事業

地盤改良事業

建物の基礎となる地盤を適切な状態にする工事を行っています。地盤が弱いと時間の経過とともに地盤沈下が起こり、建物が倒壊する危険性が高まるため、人工的な処理を加え土質や地盤を改良する工事が必要です。安定性に不安がないか丁寧に調査し、安心して利用できる地盤へと補強します。

< 地盤改良工事が必要かの判断基準 >
・地耐力(地面が建物を支える強さ)を計測し、軟弱地盤と判断された場合
・敷地とその周辺が埋め立て地や盛り土で造成された土地の場合
・過去に陥没があった土地
・液状化や不同沈下の可能性がある土地
※これらの総合的な周辺情報により、地盤の強化が必要と判断された場合に施工します。

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