インフラ構造物事業

橋梁(きょうりょう)事業

国道・県道・農道などの交通路において、河川や渓谷を通行する輸送路を支える構造物として重要な役割をもつ 橋梁(きょうりょう)、いわゆる「橋」をつくる事業を行っています。橋梁は、毎日 利用する交通路において物流や移動の手段として暮らしに欠かせないものの一つです。その橋梁の長寿命化を図るため、予防保全や維持補修工事に対しても積極的に取り組んでいます。
橋梁工事は、クオリティーに一切の妥協は許されません。これまで培ったノウハウに加え、新たな技術・技能をもって高機能かつ効率的な設備·施設に造り上げ、社会のインフラ整備を整えています。
点検・調査から、維持補修工事、現場施工まで蓄積したノウハウを活かつつ、今後も研究・開発を重ね、社会基盤整備に貢献してまいります。

橋梁の構造には、大きく分けて2つに分けられます。
・上部構造
・下部構造
上部構造は、通行・輸送のために必要な構造部材を総称しています。
下部構造は、土台の部分にあたり上部構造を支える役割のある部分です。

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