環境への配慮

環境保全

私たち松好建設では、特定建設業の主要業務であるインフラ構造物事業をはじめとする全事業において、
地域社会の生活文化の向上に寄与するとともに、企業の社会的責任としての環境保全に努めています。
地域の景観保全を目的とした事業へ率先して技術革新を注ぎ、
明日香村から奈良県全域、そして日本全国へ、やがて地球全体への環境保全につながることを目指しています。

私たちの業務で出来ること

地球環境に配慮した活動 および社会への貢献を 少しずつ出来ることから取り組みたいと考えます

福祉施設への貢献、耕作放棄地を減らす取り組み、竹林伐採および粉砕チップ化による森林保全の活動なども行っています。
例えば、工事については汚染の予防、騒音・振動の抑制、建設副産物の適正な処理、省資源、省エネルギー、廃棄物の削減に努め、電力使用量の削減、ゴミの分別収集、有害・化学物質対策へも取り組んでいます。
社内では照明機器の間引きや不使用時の消灯、社内会議のテレビ会議化、OA機器の管理強化、社用車のエコ化を推進しています。

 

環境への取り組みによる目的

1. 企業価値の向上

私たちの事業が環境に負荷を与えていないかを考え、責任をもって対処します。
継続的に環境へ配慮した事業を続けることが、企業の価値を向上させるものだと捉えています。

2. 従業員の意識向上

経営陣や経歴の長い人材が率先して環境への取り組みを実施し、その背中を見た従業員も意識が向上します。
良い社風が根付き 企業評価へと繋がり、松好建設で働くことに誇りを持ってもらえます。

3. 資源の維持・確保

利益だけを追求するのではなく、全ての企業が環境に目を向け資源の維持・確保をしなければならないと考えます。
河川の水、土、砂利、木材、石、すべての自然界のものは貴重な資源と捉え、利用法や廃棄法など環境維持に注力します。

4. 社会貢献

奈良県明日香村という原風景が現存する地域で創業したからこそ、美しい景観を守り環境への配慮をすることがどれだけ深刻なものか、後世に繋げることの意味を重要視しています。一つひとつ出来ることから取り組み、社会貢献へと繋がると信じています。

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